入社4か月を迎えて

皆さん、お疲れ様です!!

21新卒のチャリ(森本祐加)です!


この6・7月を振り返ってブログを書かさせていただきました。

ぜひ、お読みいただけると嬉しいです!


この4か月を振り返って

この6・7月は、自分の課題に沢山ぶつかりました。

周りの皆さんにご迷惑をおかけしてしまう事もあったり、失敗の多い2ヵ月でした。

ただそんな毎日の失敗の積み重ねで大きく学びがあった2ヵ月でもありました。

そんな学びをここにも書かせていただきます。


■期待値コントロールで信頼土台を作る

まず、仕事をするうえで、関わらさせていただく皆さんとの信頼関係は

どんな場面でも、必ず必要です。

その「信頼」は、

「相手の期待に応える/超えるを継続すること」で生まれると思います。

期待を超え続けるためには、

 ①相手に期待されていることを明確にすること 

 ②期待を超えるための計画を練ること(時間/人/方法)

 ③どういしても無理だと思ったときは、事前に期待値を下げること

の3つが必要だと思います。

今はまだどの項目も弱く、できていない事が多いです。

相手の期待に応え続けることで得た信頼という土台が常にないと、

自分の強みになる付加価値も活きてこないだろうと思います。

まずは土台を常に固めていること。これが本当に大切だと感じた月でした。


■本質を問わなければただの失敗

何か失敗すると、罪悪感で落ち込んだり、悩んだりします。

ただ、そのあとに

・(背景)なぜ起こったのか

・(課題)何が問題だったのか

・(行動)2回目を起こさない方法

を考え切らないといけません。

すごく当たり前のことですが、毎日の仕事をしている中で

この3つを時間をとって考えることを、今まではできていませんでした。

ただ、この3つを考えることなく、「気をつけます」の一言で片づけてしまえば、

2回、3回と同じミスをすると思います。

また、日々のミス・失敗を点としたとき、その点と点を繋ぎ課題という線がでてきます。

1つ1つのミスや、そのミスそれぞれを中長期的に振り返って、

形式知にして血肉化させることに意味があると、本当に思いました。

「失敗は成功の元」は、これを考えていないと実現しません。

失敗は沢山してもいいけど、そこから学びを必ず得ることを徹底します。


この2つが特に身をもって学んだ今月の学びでした。

この土台があることは、仕事をするうえでは大前提条件。

もっと熱く、死ぬ気で仕事に向き合いたいです。

まだまだ、暑苦しく、狂うほど考え抜きたいです。


4月のベストルーキー賞に引き続き、

5月はベスト極みアカウント賞/6月は第2本部 業種の王賞をいただきました。

どれもこれも、周りで見守ってくださり、

お忙しい中でも、時間をかけて丁寧に向き合ってくださる先輩方。

毎日丁寧に向き合ってくださるお客様。

励ましてくれて、一緒に頑張る同期のおかげだなと、身に染みて感じています。

皆さんに成果と成長で必ず恩返ししたい。

そして、これから先、自分に後輩ができたとき、

同じように丁寧に向き合えるように、今の失敗も成功もきちんと整理して学びにしたいと思います。


そして、最後に、

やっぱり「最優秀新人賞」を取りたいです。

絶対に取りたいです。死んでも取りたいです。

新卒になって4か月。いつも明るく励ましてくださるお客様や、いつも応援してくださるアカウントチームの皆さん。そして木家管轄の皆さん。その他にも、日々お世話になっている皆さんに、壇上でお礼がしたいです。

成長した私で、きちんと感謝を伝えられるように、

まずは自分がこのアカウントをマーケットで1番にするんだという強い意志をもって、

本気で漕ぎます。

引き続きよろしくお願い致します。


チャリ


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